当社制作の初の劇場公開ドキュメンタリー
監督メッセージ
木寺 一孝(VOZ 東京支社長)
異例の早さで死刑執行された人物は真犯人だったのか。
いったい何が真実で、何が正義なのか…。
この作品がこだわったのは、弁護士・元警察官・新聞記者という事件の当事者それぞれが信じる〈真実〉と〈正義〉です。立場の異なる人たちの考えを多角的に構成し、三者がぶつかり合う様子をありのままに提示したいと考えました。是非、自分の眼で“真実”とは何かを探ってみてください。
推薦コメント
森 達也(映画監督・作家)
観ているあいだ、自分は今、とんでもない作品を観ているとの意識が、ずっと身体の内奥で駆動し続けていた。
ここ数年、いやまちがいなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない。
NHK-BS1スペシャル『正義の行方~飯塚事件30年後の迷宮』(2022年12月放送)
令和4年度文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門大賞受賞作品の劇場映画化
制作:ビジュアルオフィス・善
令和4年度文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門大賞受賞作品の劇場映画化
制作:ビジュアルオフィス・善
令和6年4月27日より東京・渋谷ユーロスペース 福岡市・KBCシネマを皮切りに全国で公開予定
詳細は特設サイトをご覧ください。特設サイトは こちら から。
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