ABOUT US

会社情報

ご挨拶

わが社は常に最新の技術の導入を心がけ、また優れた人材の育成を似て映像業界、そして社会への貢献を目指してまいりました。

これまで多くの報道の現場やドキュメンタリー番組に携わってまいりました。常に初心を忘れず、またチャレンジ精神を持つことを心がけてきました。
これからも常識にとらわれず革新的な考え方をもち新しい時代に合った人材を育成し、映像コンテンツ業界の発展に貢献にしてまいります。

 取締役社長 池田篤久

 

会社概要

商 号
有限会社 ビジュアルオフィス・善
設 立

1989年(平成元年)9月

役 員

取締役 池田 篤久

所在地

[ 福岡本社 ]
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松3丁目 11 – 31
ラ・フルール大濠1号室
TEL:092-761-9668 ・ FAX:092-715-2506
※ お問い合わせは CONTACT ページをご覧ください。

支 社
[ 東京支社 ]
〒150-0047
東京都渋谷区神谷町41-8 メゾン神山208
TEL:03-5790-9191・ FAX:03-5790-9196

[ 広島支社 ]
〒730-0041
広島県広島市中区小町6丁目 33 – 403号
TEL:082-542-0865・ FAX:082-546-9026

資本金
800万円
従業員数
令和7年4月現在 90名(女性社員15名)
主要取引銀行
福岡銀行・西日本シティ銀行・佐賀銀行
主要取引先
日本放送協会・株式会社 NHKグローバルメディアサービス・NHKテクノロジーズ
株式会社 NHKエンタープライズ・株式会社 NHKエデュケーショナル・一般財団法人 NHK財団
・TOPPAN印刷株式会社
事業内容
テレビ番組の企画制作
映画・展示映像・プロモーション映像の企画制作
ニュース報道 映像取材・映像制作
番組ロケ・プロモーション撮影・イベント収録
番組編集・カラーグレーディング・CG制作・ポストプロダクション全般
映像機器のリース
各種TV番組スタッフの派遣(カメラマン、映像編集スタッフ、各種ディレクターなど)

研修センター

ニュース報道では、出来事を正確に捉え放送で早く伝えること、番組制作では問題意識を持って世の中の事象を見つめ、社会の人々の暮らしに役に立つ情報を提供することが使命です。放送、ジャーナリズムに携わる人には、高い倫理感や人権意識、そして技術的にも高い専門能力が求められます。
社会人としてのマナーやコンプライアンス意識から始まって、取材先でのマナーや映像表現上の配慮、映像制作に関する様々なスキルを段階的に習得できる形で研修を実施し、社員がジャーナリストとして成熟していく過程を支えています。
映像表現について全く学んでこなかった方もゼロから学べる研修体制を採っています。

研修センター

研修内容 入社時〜年次単位で研修を繰り返します。

入社時研修

【一般研修】
● メディア、映像コンテンツ業界の現状と将来 ● ビジネスマナーの基礎 ● 情報セキュリティー ● コンプライアンスとリスク管理 ● ハラスメント
【報道研修】
● 報道の現状と基礎知識業務について ● メディアで働く(映像ジャーナリストを目指す)● 取材者の心得について ● 取材に於ける コンプライアンスとガイドライン

配属先研修

【取材制作】
● TV報道の現場 ● 取材探求の技法 ● 視点と行動 ● 撮影・編集・音声照明の基本 ● 取材と安全・論理・人権・著作権

入社3~5年目 映像専門研修

【専門】
● 映像表現研究(ニュース企画・番組)● 映像表現研究(プロの手法)● 番組取材・スポーツ取材・その他専門分野

入社6年目以降

【管理】
● 育成トレーナー ● 危機管理とクレーム対策
【個別テーマ】
● 業務事例から課題と検証 ● 対策検討

講師紹介

久保園 達哉

[ 元報道カメラマン ]

研修センター長:久保園 達哉 経歴

 

・報道、スポーツ、ドキュメンタリーカメラマンとして全国のNHKで勤務
・東京NHK放送センター勤務時 スポーツ班、映放(国会)班
・NHK福岡放送局放送部映像取材統括(九州・沖縄の報道カメラマンの統括)
・2000年九州沖縄サミット映像取材統括指揮
・九州写真記者協会TVニュース部 審査委員長
・福岡マスコミOBネット講師
・九州大学・九州産業大学・福岡大学にてNHKメディア講座講師
・有限会社ビジュアルオフィス・善 研修センター長

(要綱)今日では、ビデオ映像や写真はプロ、アマチュアを問わず、伝達、記録、研究といった分野で誰にでも手軽に使える映像メディアとして定着しています。テレビ局や新聞社では情報の伝達手段に映像を専門にして働く報道カメラマンたちがいます。スチルカメラとビデオカメラとは表現方法は違いますが、カメラマンたちはこれらを駆使して出来事を伝え続けています。講座ではマスメディアの役割と現状やテレビ報道の最前線にいて国内外で起きた出来事を取材、発信している報道カメラマンの仕事を紹介。映像で伝えるにはどのような視点で物事を見て、どのように判断して映像を切りとっているのか、ニュースや様々な番組取材における報道カメラマンの思考と映像表現の技法に迫ります。元NHK報道カメラマンが、様々なTV報道での取材経験をもとに、メディアで働く人たちの実務に役立つ内容で講義します。

◆講座内容
*講義と実技(報道の役割、メディアで働く、視点と行動、映像表現研究)等
(報道の世界を目指す人達が、映像取材者として必要な専門的な知識を習得します)
◆項目
・メディアの役割と現状 ・情報の送り手として ・映像ジャーナリストになろう ・TV報道の現場
・ニュース・企画取材・番組取材 ・原稿と構成 ・カメラワークと映像表現研究 ・映像取材ロケ・編集実技

岩下 宏之

[ 制作プロデューサー]

講師:岩下 宏之 経歴

 

・ドキュメンタリー番組のディレクター・プロデューサーとしてNHKで勤務
・NHK福岡放送局放送部番組制作チーフディレクター・チーフプロデューサー
・NHK大分放送局放送部長
・NHK北九州放送局放送部長
・NHK九州プラネット制作部長・エグゼクティブプロデューサー
・福岡教育大学非常勤講師
・有限会社ビジュアルオフィス・善 制作部長兼エグゼクティブプロデューサー
・構成作家

(要綱)「ドキュメンタリー」とは何なのか。戦争・公害・被災の現場を記録することも、山村の老夫婦の何気ない日常を撮影することもドキュメンタリーです。全く異なるアプローチのようにも見えますが、そこには通底するものがあります。それは「常に対象者の立場に立つ」ということです。取材させていただく方々はどのような人生を歩んできたのか、現在なぜそのような境遇にあるのか、常に“想像力”を巡らせる、そこから初めて“創造力”が生まれます。これを踏み外したとき、カメラは対象者を傷つけ、「人権侵害」などの問題が生じるのです。
ドキュメンタリーの視点、現場での瞬時の判断、カメラマン・音声照明マンとのコミュニケーション、編集のスタンスなど様々な視点から迫ります。
NHKにおいて、38年間ドキュメンタリーのディレクター・プロデューサーとして現場を見つめ、放送文化基金賞・地方の時代賞など数々の賞を受賞し、今も現役のプロデューサーが、メディアを志す人たちに実戦的な講義を行います。

◆講座内容
*実際に放送されたドキュメンタリー番組や企画を教材に取材のスタンスや考え方、また目的、表現方法を講義
 ドキュメンタリー番組を視聴しその内容について討論する
◆項目
・TVにおいてのドキュメンタリー番組の位置づけ ・報道とドキュメンタリーの役割 ・ディレクターとしての考え方
・ドキュメンタリー番組制作においての道徳観、倫理観、人権、著作権

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